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本来の糖尿病患者の食事は毎食同じカロリーの食事をすること。
現実的に不可能。
治療の理屈は、足りないインスリンを注射で補う。
なのでカロリー摂取が多ければインスリンの注射量を増やせば問題なし。
問題点もある。
注射の量が多いと血糖値は下がりすぎる。
当然、低血糖となり最悪は帰らぬ人となる・・・ ><;
それを恐れる為、安定した食事とインスリンの使用を指導されるのだと思う。
はに子はそれができない人なので、摂取するカロリーに合わせてインスリンの量を変える。
まったく逆で減らす場合もある。(食欲がない時等)
※注意 人に薦めれる治療法ではないので、絶対にマネしないで下さい!
何年も糖尿病を経験すると、これを食べるとこれくらい血糖値が上がるとわかってくるのです・・・
で、はに子の愛用インスリンはノボリン30R。
1日2回、朝夜の食事30分前に使用。
基本ベースは20単位としている。
食事の30分前に使用するのが本来ですが、ほとんどが直前に使用。
出先、外食も多いため、消毒もなし、状況によって服の上から使用することも。
これは正しい使い方ではないです。
面倒臭かったり、開き直ってインスリンを使わないのは一番悪い。
なので、例え食後になってもインスリンは使う。
この結果、最近の血糖値は200以下を維持、体調も良い。
糖尿病を意識した食事療法、インスリンの使用は本当に難しい。
お医者さんも患者にあった治療法を考えてくれれば良いのですが、指示された治療法に従いなさい。
ってのが現状。
今日は終わり。
最初の入院時に糖尿病について勉強はしたつもり。
食事とインスリン注射を完璧にすれば問題ないらしい。
でも、どっちか1こでもサボルとエライことになる。
最悪は合併症で他の病気になる。
目の失明、壊死(足とか腐るらしい。 他もろもろ。
とにかく怖い病気にかかりやすくなる・・・
で、インスリン注射が絶対必要~!
基本は食べるカロリーを毎食一定にする。
注射の量も一定にする。
これで問題は解決するのだが・・・
注射を一定にすることに問題はない。
食べる量を一定に・・・
コレひじょーにむずかしい。
量って重さっじゃないし、カロリーなのね。
何カロリー食べたとかわかるわけない。
まだ若かったし、食欲もある。
まぁ、できるわけがない。
そんで考えたのは、食べるカロリーにあわせて注射の量もかえる。
これは非常に危険!
少ない分には血糖値があがるだけ、多いと血糖値がさがりすぎる。
低血糖は数回経験した。
ひどいときは身体が動かなくなる。
へたすると死ぬ><;
このへんのことはゆっくり日記に書こうと思う。
おわり。